update:2012/05 since:2011 Apr.


【生薬・INDEX】



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【あ】 【い】 【う】 【え】 【お】【か】 【き】 【く】 【け】 【こ】【さ】 【し・す】 【せ】 【そ】【た】 【ち】 【つ・て】
【と】【な〜の】【は】 【ひ〜ほ】【ま〜も】【や〜よ】【ら〜ろ】【ハーブ・スパイス】
【補遺】【資料】【注解】

※ここに掲載されていない生薬情報は以下を閲覧してください。
【生薬一覧】【民間薬】【動物薬・黒焼き・その他】

【あ】
藍草 赤目柏写真 茜根写真
アガリクス 阿膠(山東) アザミ根写真
明日葉写真 アスナロ 小豆写真
阿仙薬 甘茶(日本) アロエ写真
【い】
イカリ草写真 イチイ写真 イズイ
イチョウ葉写真 威霊仙写真 岩チシャ
茵陳蒿    
【う】
茴香(小) 茴香(大) ウコン写真
烏賊甲 烏梅写真 烏薬写真
裏白柏写真 ウワウルシ (劇)烏頭
【え】
エゾウコギ 延胡索(唐)詳解 延命草写真
【お】
黄耆 黄今 黄精写真
黄土 王不留行 黄柏詳解写真
黄連(唐) 黄連(毛) 黄連(和)
桜皮写真 弟切草写真 遠志詳解
【か】
槐花 海金砂 薤白
海馬 柿の葉写真 柿の蔕
鶴虱 夏枯草写真 訶子
何首烏 莪朮 霍香
葛根 滑石詳解 カミツレ
瓜呂根 瓜呂仁 乾姜
貫仲 甘草 炙甘草
款冬花(唐) 艾葉写真  
【き】
桔梗 枳具子 枳殻
枳実 菊花 菊花(杭)
橘皮 吉草根写真 ギムネマ
亀板 羌活詳解 杏仁
キラン草写真 金桜子 金柑
金銀花 金銭草 キササゲ
【く】
グアバ茶 枸杞子 枸杞葉
苦参詳解写真 狗背 クチナシ
熊笹写真 熊柳 瞿麦写真
黒文字写真 胡桃写真 桑の葉写真
【け】
荊芥 桂皮 桂皮(桂通)
鶏血藤 鶏内金 決明子
牽牛子 ゲンノショウコ写真 欠実
玄参    
【こ】
膠飴 紅花 蛤介
合歓皮写真 降香 香鼓
紅参 香附子詳解写真 藁本
粳米 厚朴(唐) 厚朴(和)
虎杖根写真 牛黄 五加皮
牛膝 呉茱萸 五倍子
胡麻写真 五味子 牛蒡子
【さ】
柴胡(唐) 柴胡(三島) 細辛詳解
サフラン写真 鎖陽 山帰来
サンザシ 山査肉 山梔子詳解写真
蚕砂 山茱萸 山豆根
酸棗仁 山椒(唐) 三稜
山薬    
【し・す】
地黄 地黄(熟) 紫苑写真
紫花地丁 地骨皮 紫根(硬)
磁石 紫蘇子 紫蘇葉
疾藜子 柿蒂 地膚子
赤石脂 芍薬(唐) 芍薬(和)
芍薬(大和) 麝香 蛇床子
沙参 蛇退皮 車前子
車前草写真 縮砂 庶虫
十薬写真 生姜 棕櫚実
棕櫚葉写真 升麻 小麦
菖蒲根写真 辛夷 女貞子
地竜 秦皮 神麹
秦ぎょう 充蔚子 椒目
紫石英 水蛭 スギナ写真
【せ】
赤芍 青黛 青皮
石菖根写真 柘榴実皮写真 石決明
石膏 石斛 仙鶴草写真
全蝎 川弓 前胡詳解
川骨詳解 川穀写真 千屈菜写真
蝉退皮 センナ 旋覆花
センブリ 接骨木写真 青蒙石
【そ】
草果 皀角子 皀角刺
蒼耳子 蒼朮(古立) 側柏葉写真
続断 桑白皮 蘇木詳解
蘇葉 皀夾(猪牙) 皀夾(和)
桑票蛸写真    
【た】
大黄(錦紋) 太子参 代赭石
大棗 大腹皮 沢瀉
沢蘭 たら木 たら根
たら根皮写真 丹参  
【ち】
竹如詳解 竹節人参 竹葉写真
知母詳解写真 写真 地楡写真
丁字 釣藤鉤 猪苓
陳皮詳解    
【つ・て】
露草写真 亭歴子 天南星詳解写真
田七人参 甜茶 天門冬詳解
天麻(唐)詳解    
【と】
冬瓜子 当帰 当帰(大和)
冬葵子 唐胡麻 党参
灯芯草 桃仁 橙皮
菟絲子 杜仲(唐) 杜仲葉
独活詳解写真 土別甲 土瓜根写真
ドクダミ写真    
【な〜の】
南天実 南蛮毛 肉従蓉
ニクズク 忍冬 ニワトコ写真
人参 人参(紅) 人参(毛)
人参(竹節) 人参(西洋) 人参(お種)
ニンニク写真    
【は】
梅寄生 敗醤根・写真 貝母
麦芽 白芥子 柏子仁
白鮮皮 白刀豆 白頭翁写真
白扁豆 麦門冬 巴戟天
破胡紙 ハコベ 蜂の巣
薄荷詳解 ハブ茶(焙) 鳩麦(脱穀)
鳩麦(焙) 鳩麦(殻付) 浜防風写真
蕃果写真 半夏 半枝蓮
反鼻 板藍根  
【ひ〜ほ】
卑解 彼岸根写真 菱の実写真
ヒトツバ写真 百合根 白止
白花蛇舌草 百部根 白朮
白及写真 白強蚕 枇杷葉詳解写真
檳榔子 茯苓 藤ノ木写真
紅サラサ 防已詳解 茅根写真
防風 虻虫 蒲黄
蒲公英根 撲嗽写真 芒硝(硫Mg)詳解
朴硝(硫Na) 牡丹皮 牡蛎
(劇)附子 (劇)炮附子  
【ま〜も】
麻黄 麻黄根 マクリ
麻子仁 マタタビ 松葉写真
蔓刑子 松脂 蜜蒙花
目薬の木写真 木通詳解写真 木天蓼
木瓜写真 木香 桃の葉写真
木賊 艾(温灸)  
【や〜よ】【ら〜ろ】
射干 益智 益母草写真
夜交藤 楊梅皮写真 熊胆
雪の下写真 ヨクイニン ヨモギ
羅漢果 羅布麻 羅葡子
竜眼肉 竜骨詳解 竜胆詳解写真
ルイボスティ 良姜詳解 霊芝
連翹 連銭草写真 蓮肉
蓮葉写真 鹿茸 露蜂房
芦根写真    

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【ハーブ・スパイス】

麻の実 カモミール クローブ
山椒(朝倉) 山椒(唐) サフラン
シナモン ジャスミン スターアニス
ジンジャー セージ 西洋オトギリ草
ターメリック タイム 陳皮
ナツメグ 乳香 ハイビスカス
白檀 フェンネル ペパーミント
マリゴールド ラベンダー レモングラス
レモンバーム ローズヒップ ローズマリー
ローズレッド ローレル  

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【補遺】

禹餘粮 営実 (毒)夾竹桃
麒麟竭 (麻)罌粟 琥珀
(毒)ジギタリス 朱砂 川練子
センナ実 ソウズク (毒)朝鮮朝顔
(劇)巴豆 ハクズク 朴ノ実
孫太郎虫 真菰 羊眼
雷丸 (劇)ロート根  

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【資料】

生薬の始祖は神農と呼ばれる伝説の神様であるが、李時珍(1518〜1593年)は『本草綱目』という書物にまとめあげた実存の人物である。中国・明の医師で他にも奇経や脉診の解説書である『瀕湖脉学』、『奇経八脉考』を著している。23歳の時に医学を志し、数年後には名医として湖北一帯に名を知られるようになる。34歳で明朝における医学の最高機関である「太医院」に推薦を受けて北京に赴いたが、性に合わず1年後に帰郷し地元で医業を続けることになった。中国の本草学は神農が薬草、毒草を食べて確認したとされる『神農本草経』を原典として、多くの増補が繰り返されてきた。しかし、次第に名称、薬効などに誤りや重複、不備が生じたため、李時珍が新しい本草書の編纂を思い立った。800種の書籍を参考に薬物の採集や研究を重ね、3回の校訂の後、61歳で『本草綱目』全52巻を完成させた。26年の歳月を要している。

【李 時珍・り じちん】

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【國譯本草綱目】

李時珍が1578年に完成させ1596年に南京で出版された。全52巻で収録薬数は1892種、図版1109枚、処方11096種にのぼる。薬物ごとに名称の考証、産地の注解、過去文献の正誤、製造・調整法、気味、主治、発明、処方などの項目で記述されている。出版後、数年で日本に初版が輸入され、本草学の要書として多大な影響を及ぼした。日本で翻訳されたものは國譯・本草綱目と呼ばれている。

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【注解】

【注.1】薬草写真は薬用部位ではなく、花や実を中心に描かれるのが通例である。華やかで判別にも優れているが、薬用部は花ばかりではなく、むしろ花は稀にしか使わない。ここでは調剤に使用する生薬を原形、又は調剤用にカットしたものを紹介します。薬草写真も可能な限り掲載しているので併せて閲覧して下さい。

【注.2】生薬の分量については中医の分量を記載しているので、日本の常用量より多く感じられるかも知れません。生薬を複数配合する分量と単独で使用する分量は臨機応変に対処するため、利用に際しては経験を積んだ方に相談して下さい。

【参考図書】國譯本草綱目・漢薬の臨床応用・中医臨床のための中薬学・生薬単・和漢薬図鑑・平成薬証論・和漢薬考・新古方薬嚢・スパイスの話

 

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