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基本用語

初めてビーズフラワーを作る方の中には、レシピをご覧になって「列」の数え方はどうなっているの?とか
ワイヤーに色々名前がついてるけど、これって何?という方もいらっしゃると思います。
そこで、このサイト上での用語説明をさせていただきます。
ビーズの種類については「ビーズの種類」をご覧下さい。

始めワイヤーと終りワイヤー 始めのワイヤー・終りのワイヤー
始めのワイヤーと終りのワイヤーは、ビーズを挟んだ前後にあるワイヤーです。
ワイヤーの先端側が始めのワイヤーで、
ワイヤーを巻き取っている方(ビーズが通っている方)が終りのワイヤーです。
始めのワイヤーが「始まりのワイヤー」になっていることが多々ありますが同じですm(_ _)m
TopワイヤーとBottomワイヤー Topワイヤー・Bottomワイヤー
ポイントやラウンド技法を使うときに出てくる用語です。
Topワイヤーを始まりのワイヤーと読み替えてもかまいません。
Bottomワイヤーは輪になっているワイヤーです。これは終わりワイヤーなのですが、
当サイトでは最終的に切り離す時のワイヤーを終りワイヤーとし、輪にする分とは区別しています。
基本ビーズ 基本ビーズ
パーツを作る時に、もっとも基本になるビーズです。
シングルループならば、ループ1つを作るのに必要なビーズ数を表し(図1の場合は9)、
ダブルループならば、内側のループ1つを作るのに必要なビーズ数を表し(図2の場合は5)、
ポイントやラウンド、リバースならTopワイヤーに通すビーズ数になります(図3の場合は3)。
ただし、変形ダブルループは、変形ダブルループを1つ作るのに必要なビーズ数とします(図4の場合は赤6青4赤5)。
列数 列数
主にポイント・ラウンド・リバースおよびこの変形で使います。
たまにダブルループ以上(3重とか5重とか)で出るかもしれませんが、その時は列数欄に○重と表記します
あるいは図解で終わらせているかも・・・(- -;)
ポイント・ラウンド・リバースでの数え方は、
@Topワイヤーに通した基本ビーズが1列目
Aパーツを表から見てTopワイヤーの左が2列目(以下偶数列)
B続いて作る右の列が3列目(以下奇数列)・・・と、なります。
これ以外に、複雑な形のものはその都度図解します。
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