京大などの研究により、どのガン組織内にも低酸素領域があり、その部分のガン細胞は抗ガン剤や放射線が効き難く、治療終了後も生き残り、そこから再発・転移が起きることが発見されました。しかも、悪性度の高いガンほど低酸素領域が多いのです。ここがガン細胞の温室になっているわけです。
更に、国立ガンセンター東病院の研究で、漢方薬の牛蒡子の投与で、低酸素領域が消滅し治療効果が良くなる事も判明しています。
そして現在、国立ガンセンターや富山大で牛蒡子によるガン治療の臨床試験が開始されています。
牛蒡子は牛蒡の種子で、副作用は全く無く、しかも55日分1500円という格安の費用で使えます。当クリニックでは牛蒡子の煎じ方の説明とご希望の方には、その販売もしています。