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大分・長湯温泉

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温泉療養文化館「御前湯」
 九州アルプスの麓、竹ヨヨ市にある長湯温泉は、古くから湯治場として利用されてきました。60を数える源泉は、全てかけ流しで、その内のいくつかの泉源は遊離炭酸濃度が1000ppmを越える炭酸泉であり、世界でも稀な炭酸泉湧出地です。
また、"美肌の湯"と呼ばれる炭酸水素塩泉も多くあり、美肌成分「メタケイ酸」を多量に含んでいます。
 街にはいくつもの公衆浴場があり、その代表的なものが、ドイツの姉妹都市であるバートクロチンゲン市との交流に因んで建てられたドイツ風温泉館「御前湯」です。
また、作家の大仏次郎先生に"ラムネの湯"と称され、東京大学の藤森照信先生によって建てられた「ラムネ温泉館」などもあります。
 さらには、ドイツの保養温泉地を参考に、いくつかの飲泉場も整備され、2008年春には長期滞在型の宿泊施設「林の中の小さな図書館」もオープンしました。



飲泉場



B&B長湯 長期滞在施設
「林の中の小さな図書館」
 周囲を山々に囲まれた豊かな自然、街に点在する公衆浴場、長期滞在可能な宿泊施設。このような環境の整備により、長湯温泉は古くからの湯治場としての姿を現代に受け継いでいます。