2017年12月31日 久里浜沖の鯛(大潮) 今年19回目の最後の釣りです。朝、粉雪が少し降りましたが日中は雨は降りませんでした。でも、風が強く曇っていてとっても寒い一日です。
山口船長と2人で久里浜沖水深40mにアンカーを打ってハリス3号10mで始めました。開始してすぐに私の竿に当たりがありましたが途中バレテしまい
俄然やる気が出てエサ取りも多いのでコマセを頻繁に入れ替えていますと山口船長に500g位の鯛が釣れ続いて私にイナダが釣れました。途中、当たりが
無くなりますがコマセを撒きますとイナダが釣れます。水深30mでコマセを振って23mで待っていますとイナダが食ってきます。途中、ハリスを
4号8mに変えても食いは変わりませんでした。1時過ぎイナダが釣れすぎてクーラーに入らなくなってしまうと思い、棚を下から10Mで待っていますと
鯛が釣れます。2時過ぎ回りの船も31日なのか早々帰ってしまいましたので私たちも釣れている鯛、イナダに後ろ髪を引かれる思いで沖上がりとなりました。
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2017年12月23日 走水沖のアジ(中潮) この頃とっても寒い日が続いています。今朝も車のフロントガラスが凍っていました。本日も富田さんと3人で走水沖のヒラメを目指して
出船です。猿島沖で小アジを釣って走水沖でヒラメ狙いの予定で先ずは猿島沖にアンカーを打って始めました。ですが、全然釣れなく移動しようと
アンカーを巻き上げていますと良い反応が出て再開しますと泳がせサイズのアジが釣れ始め時折良型のアジが混じります。10時過ぎに走水沖に移動
して水深50Mにアンカーを打ってアジを泳がせました。だんだん気温が上って来て風も無くなり着ている服も脱いで春の陽気になってきました。
ですが潮も流れず当たりが無く1時間以上何も釣れませんでしたので諦めて猿島沖に戻りました。今日は流れが緩くコマセが全然出ないのでコマセが
うまく出るとアジが釣れるようです。12時を過ぎてもコマセがたくさん残っていますので皆で撒いていますとアジがポツポツと釣れ始めました。
泳がせのアジに当たりがあり竿が海面に突っ込みましたのでドラグを緩め慎重に巻き上げ途中、魚が上に走りバレたと思わわれましたがまだついていて
暫く格闘の末、餌のアジだけ持っていかれてバレてしまいました。その後、ハリスを8号にしましたが当たりはありませんでした。1時過ぎに
潮の流れが良くなってきたようで良型のアジがポツポツ釣れ始め2時30分沖上がりとなりました。 | ||
2017年12月9日 走水沖のアジ(小潮) 家を出るとき車は昨日の雨で全体が凍っていました。お風呂のお湯をフロントガラスにかけ解凍して車の温度計は0度でもう真冬に
なってしまいした。前回と同じ場所にアンカーを打って富田さんと3人で始めました。始めは私に良型のサバが釣れその後富田さんにも中型のサジ
が釣れ幸先は良かったのですがその後が続かずポツポツと釣れる程度です。それでも時折ハリスが切られる大きな当たりが来ていまだに大きな
当たりの正体は謎です。1時過ぎに山口船長に良い当たりが来て前回に引き続き800gの良型の鯛が釣れました。その後、中アジを泳がせていた竿に
当たりがきて50CM位の大きなマトウ鯛が釣れ皆で大騒ぎです。2時過ぎにようやくアジの活性が良くなりましたが時間とコマセ切れで沖上がり
となりました。 |
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2017年11月25日 走水沖のアジ(小潮) 2ケ月ぶりの出船はBaystar号始まって以来の事です。週末になると天気が悪くなりなかなか出船でできませんでした。
本日も富田さんと3人での出船で前回と同じ場所にアンカーを打って始めました。始めの2時間は全く当たりが無く冷たい風に吹かれて
いましたら山口船長がコマセを振ってすぐに良い当たりが来て待望のアジだと思いタモを用意して慎重に巻き上げますと
なんと1KG弱の良型の鯛が上ってきました。皆で大騒ぎです。その直後またしても山口船長がコマセを撒いて下から3Mの所で
大きな当たりが来て巻き上げますと魚が海底に突っ込み2号のハリスが切られてしまいました。富田さんも同じように
下から1Mでコマセを撒いて2Mゆっくりと巻き上げていましたら大きなあたりが来てハリスが切られてしまいました。その後
ハリスを3号に変えて再挑戦したのですが富田さんと私で合計4回ハリスを切られて上げることはできませんでした。
午前船いなくなって12時を過ぎてもまだアジが1匹も釣れていません。猿島沖に移動したのですが反応も無く再び走水沖に
戻りましたが全然釣れなく1時過ぎに最後の移動との事で反応を探して始めましたら、山口船長に待望の1匹目のアジが釣れ
その後、コマセが効き始めたのか潮が良くなってきたのかはわかりませんが今までの不漁が嘘のように釣れてきてコマセも無くなり
2時30分になり沖上がりとなりました。 | ||
2017年9月30日 走水沖のアジ(若潮) 前回は8月最後の週でしたが今日は9月最後の週末となってしまいました。彼岸も過ぎて朝晩涼しくとても寝心地が良くなってきました。
久しぶりに富田さんと3人での出船です。走水と猿島の中間あたりに船団がいましたので水深45Mにアンカーを打って始めました。
始めは潮が効かないのか全然釣れなかったのですがコマセが少しずつ効きはじめたようでポツポツと釣れ始めました。
富田さんに大きな当たりがありましたが2〜3回突っ込まれて2号のハリズが切られてバラシてしまいました。
又、重い当たりで上げてみますとサメが4回釣れました。今日は入れ食い状態も無くポツポツと大小のアジが釣れ、
1時30分にコマセも無くなってきましたので帰港となりました。 | ||
2017年8月26日 走水沖のアジ(中潮) 8月最後の週末となってしまいました。先週までは涼しい夏でしたが今週から猛暑が戻ってきて今日も暑い朝を迎えました。
前回の場所に行ってみますと反応も無く回りも釣れていませんでしたので八景沖に戻ってみましたがあまり釣れそうもありませんでしたので
再び走水沖に戻り水深40Mにアンカーを打って始めました。回りの船も釣れていなくてあまり期待をしていませんでしたが
一投目から当たりがありコマセが効きはじめますと30CMオーバーの良型のアジが一時は入れ食い状態になりました。
釣れるアジはどれも30CMオーバーの良型で今日はバラシも少なく食い込みは良かったようです。気温が高いので
釣れたアジが生け簀でばててしまいますので早めに氷水をいれたクーラーに入れますが半分以上がばててしまいます。
2時になりアジが傷まないうちに帰港しました。 | ||
2017年8月5日 走水沖のアジ(大潮) 8月に入りました。台風5号が今週は関東に来るのではないかと思っていましたら九州に行ってしまい無事出船することができました。
始めは先々週と同じように海保沖のタチウオから始め、水深40Mで反応は無いのですが回りの船はポツポツと釣れています。始めは山口船長が
操船して私が釣りましたが餌を少しかじられただけでダメでした。次に私が操船して山口船長が釣りましたがダメで10時頃諦めて走水沖に移動しました。
水深40Mにアンカーを打って始めましたら25CM位の良型のアジが釣れその後も30CM前後の良型のアジがポツポツと釣れます。入れ食い状態も
あったのですが全く釣れない時もあり、又、今日は釣れても魚の食いが浅いのか途中で何回もバレテしまいます。1時にコマセも無くなり沖上がりと
なりました。 | ||
2017年7月22日 海保沖のタチウオ(大潮) 19日にようやく梅雨明けの発表がありました。きょうも真夏の太陽が照り付けていましが風がありなんとなく涼しい感じがします。
8時に出船して猿島沖を走っていましたら航路の千葉よりにタチウオの大船団が見えてきました。スパンカーを上げ船団の中に入り反応を探すのですが
全然出てきませんので釣れている船の後ろで始めます。サバの切り身を付け餌にして水深30〜20M間をシャクリながらアタリを待ちますが
全然釣れません。何回か繰り返しますがそのうち竿を持つ左腕がパンパンになり山口船長と交代です。回りの船はポツポツと釣れるのですが当たりが
来ませんので10時過ぎに諦めて先週の走水沖に移動してアジを狙いました。水深40Mにアンカーを打って始めましたら始めは20CM位のアジが
立て続けに釣れましたがその後は先週の入れ食い状態とは違い時折釣れます。そのうち釣れなくなってきましたのでM丸の近くに移動しましたが
山口船長に30CM位の良型のアジが時折釣れますが、潮が速くなりすぐに水深が3,4M上ってしまいコマセも効かなくなり
1時30分に帰港となりました。 | ||
2017年7月15日 走水沖のアジ(小潮) 梅雨明けの発表もないのですが朝から真夏の太陽がギラギラと照り付けています。今日はいつもの猿島沖ではなく
走水までは行かないのですが猿島との中間位の水深45Mに走水の船団がいましたのでアンカーを打って始めました。
25CM位の中アジがポツポツと釣れますが時折30CMオーバーのアジが続けて釣れる事もあり竿が大きく叩かれます。
時折、風が吹いて船が移動して水深も変わるのですが入れ食い状態もあり一日中アジが釣れ続け1時に沖上がりとなりました。 |
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2017年6月17日 剣崎沖沖のマルイカ(小潮) 本日は久しぶりに観音崎を超えて剣崎沖のマルイカに挑戦です。灯台前から始めましたが反応も薄く根がきつく全然釣れません。
港前に移動しましたら松輪の船が3〜4艘いましたので反応を探して始めましたが釣れなくすぐに反応が消えてしまいます。当たりが1〜2回
あったのですが12時に諦めていつもの猿島沖に戻りアンカーを打って20〜25CMの良型のアジがポツポツと釣れ2時30分に沖上がりとなりました。
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2017年6月3日 猿島沖のアジ(長潮) 先週、釣りに行けなくなりましたのでライトタックル用の竿を購入しました。錘負荷は30〜100号で6:4調子の180Mです。
50号のオモリをつけて早速使い、水深23Mから始めましたらいきなり当たりがきましたら30CM位の良型のカサゴが釣れました。山口船長にも
カサゴが釣れましたがその後が続かず少し移動して水深35Mに再びアンカーを打って始めましたらアジが入れ食いになり11時頃まで止まらなくなりました。
そのうちKY丸が3艘で押し寄せてきましたが暫く釣れ続け当たりも少なくなりコマセも無くなってきましたので移動するのに泳がせのアジを上げましたらなんと
カサゴの赤ちゃんに変身していました。山口船長がカサゴを取り外す時に刺され痛くなりワイルドな方法で自身で治療していましたら目の前にいたKY丸
の女性2人がうつむいて下を見ていたので治療なかばであわててしまい少し濡れてしまったようです。イソメが残っていましたので再び水深23Mに戻り
カサゴを狙いましたが風が強くなり1匹だけ追加して1時過ぎに帰港となりました。 | ||
2017年5月20日 猿島沖のアジ(長潮) 5月の大型連休も終わって休みボケからようやく慣れてきました。先週は夏日が何日が続いていましたが今日は朝から晴れ渡り5月の陽気で
暑くも無く風が心地よく絶好の釣り日和です。本日も猿島沖近くにアンカーを打って始めました。長潮で反応も無く回りの船も釣れていないので
今日は5〜6匹釣れればいいかなと思っていましたらいきなり25CM位のアジが釣れヒラメの餌には大きすぎるサイズでした。奇跡の一匹かなと
思っていますとその後もポツポツと中型のアジとイシモチが釣れ、ようやく小さいアジが釣れましたので泳がせてヒラメを狙いました。
アジはその後も途切れることなく釣れ1時30分に当たりも無くなり泳がせのアジも元気に泳ぎ回っていてヒラメの気配がないので帰港となりました。 | ||
2017年4月22日 猿島沖のアジ(若潮) 4月もあと一週間となりまして、桜も散ってしまいハナミズギが咲きはじめました。本日も猿島沖の近くで餌用のアジを釣ってから深場
に移動してヒラメ狙いの予定です。水深35Mにアンカーを打って始めましたら初めは小さなアジが釣れたのですがその後は25CM前後の中アジが
釣れて入れ食い状態になりすぐに20匹位釣れました。早速泳がせを仕掛けてヒラメを狙いますがそのうちアジも釣れなくなり深場に
移動しました。水深55Mにアンカーを打ってヒラメの仕掛けを降ろしながらアジを狙います。始めて一匹だけ釣れましたが後が続かず
回りの船も釣れていませんでしたので諦めて再び元の場所に戻りました。中アジがポツポツと釣れますが泳がせのアジが全く暴れず
1時30分に沖上がりとなりました。泳がせのアジは最後まで元気で泳いでいて今日はヒラメの気配は無かったようでした。 | ||
2017年3月25日 走水沖のアジ(中潮) お彼岸が過ぎて暖かい日が続いていましたが今朝は寒く車の窓を拭きましたら凍ってしまい前が見えなくなってしまいました。
ベイブリッジの風速は10M。それでも鯛の乗っ込みが始まったようで強風の中、出船しましたら暴風で波風が強く久里浜沖まで行けず
横須賀の湾内に行きましたが反応も無く諦めて本牧海釣り公園の前でアンカーを打ってアジとキスを狙いましたが全く釣れず風も止んできましたので
10時30分頃久里浜沖の鯛を狙いに移動しました。風も止んで波も穏やかになり久里浜沖水深45Mにアンカーを打たないで始めました。
反応は時折出るのですが全然釣れません、1時間ほどして諦めて走水沖に移動しました。アンカーを打ってコマセをたくさん撒き巻いてもアジが
寄って来なくて1時間ほどしてようやく本日の1匹目の魚の40CM位のアジが釣れました。その後も続かず1時間程して25CM位のアジが釣れ
3時30分に最後の一投で30CMのアジが釣れ帰港となりました。 | ||
2017年3月18日 猿島沖のアジ(中潮) お彼岸に入り朝の厳しい寒さでは無くなり少しづつ春が近づいて来ています。先週より少し深場の水深40Mから始めましたら
いきなり20〜25CMのアジが入れ食いです。早速泳がせてヒラメを狙いますが全く釣れそうもありませんでしたので、
20匹位釣った後、走水沖の水深70Mに移動しました。アンカーを打って始めましたら30CM位の良型のアジが山口船長と私に続けて釣れましたが
その後が続かなかったのですが泳がせのアジが食べられていました。潮も止まり全然釣れなくなってきましたのですが私の竿が海面に突き刺さり慎重に
巻き上げてみますと海面には70CM位サメが現れハリスを切って逃げてしまいました。その後も何回かサメとヒラメの当たりはあったのですが
針にかからずアジも釣れず再び猿島沖に戻り小さなアジを追加して3時30分に沖上がりとなりました。 | ||
2017年3月11日 猿島沖のアジ(大潮) 天気予報では高気圧が張り出して穏やかな予報でしたがベイブリッジの風速は10Mです。出船する頃には
風も止むだろうと思っていましたが強い風が吹いたままの出船になりました。
前回と同じ場所に行きましたが波が高いので赤灯の後ろで堤防の内側から始めました。反応は時折でる程度で小さなアジ
が時折釣れます。山口船長にはイシモチがポツポツと釣れています。釣れたアジを泳がせていますが波が高いので竿が1M位
上下してヒラメの当たりは全くありません。1時過ぎにようやく風も止んできましたので堤防の内側から出て
前回の場所に移動しましたがアジが2〜3匹釣れただけで2時30分に諦めて帰港となりました。 | ||
2017年2月25日 猿島沖のアジ(大潮) 今週は風が強い一週間でしたが今日は朝は曇っていましたが風が穏やかで絶好の釣り日和です。
三度目のヒラメ狙いで前回と同じ場所にアンカーを打って始めました。大漁のヒラメの夢を見て3本の竿を出します。
まずは餌のアジが一投目から釣れ、早速泳がせてヒラメの当たりを待ちます。その後、餌のアジは順調に釣れ時折良型のイシモチ
が釣れます。開始してすぐに3本のヒラメ竿に全てアジを泳がせて準備万端です。ですけれども、餌のアジは順調に釣れるのですが
泳がせのアジは全く暴れません。そのうち、左舷胴に置いておいたアジが暴れだしましたので持ち上げますと竿先が突っ込んでようやく
当たりが来ましたので巻き上げますとかなり重く魚が抵抗して暴れていますがハリスが6号ですので強引に巻き上げますと
海面には1M位のサメが現れハリスを切って逃げてしまいました。その後、左舷後ろのアジが暴れその後竿先が海面に突っ込みましたので
巻き上げますとキス竿のせいか魚が大きいせいか全く巻き上げられず10M位巻き上げましたがそれ以上に糸が出され5分位格闘していたのですが
最後はハリスを切られ逃がしてしまいました。2時過ぎにアンカーを上げ流してヒラメを狙いましたが30分して全くアジが
暴れませんでしたので諦めて帰港となりました。 | ||
2017年2月4日 猿島沖のアジ(小潮) 真冬の寒さもまだまだ続いていますが、2月になり少し暖かくなり春が近づいています。
先月のヒラメに味をしめ今日もアジ&ヒラメで名人富田さんと3人での出船です。前回と同じ場所にアンカーを打って始めましたが
今日は風が強く波も多少あります。始めは餌のアジを釣らなければヒラメは釣れませんのですけれどもアジが釣れません。
山口船長にポツンポツンと15CM位の小アジが釣れますが私と富田さんには全然釣れず、山口船長の釣れたアジを泳がせて
ヒラメ仕掛けを降ろします。今日は波があるので竿が1M位跳ね上がりヒラメもアジを追うのに食いつきが悪そうです。
風も少し止んできて釣りやすくなってきますと10時過ぎに山口船長の竿がガクガクとなり慎重に巻き上げますと
前回よりも少し大きくなったヒラメが無事タモに収まり俄然ヒラメ釣りモードに突入です。富田さんもヒラメ竿を出して
アジを投入しますといきなり餌を取られしまいました。その後山口船長の置き竿のアジが暴れだしましたので竿を手持ちに
変え、竿先が海面に刺さるのに合わせ巻き上げますと再びヒラメがタモに収まりました。その後富田さんのアジ狙いの竿に
ヒラメが釣れましたが海面でヒラメが反転してハリスを切られ逃げてしまいました。その後も何回か置き竿にヒラメが食いついて
来たのですが波が高く全てすっぽ抜けでアジにヒラメの歯形が残っているだけでした。2時30分に諦めて帰港となりました。 |
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2017年1月7日 猿島沖のアジ(長潮) 今年初めての釣りです。富田さんと3人で猿島沖近くの水深30mに新調したウィンチを見ながら
アンカーを打ちました。一投目から3人同時に25CM前後のアジが釣れ幸先の良い出だしです。1時間位
途切れることなく大小混じりのアジが釣れました。富田さんの釣れたアジに歯形のような傷がついていましたので
竿をもう一本出して小さなアジを泳がせてみました。しばらくしましたらその竿が海面に突き刺さり巻き上げようと
しましたら抵抗が無くなり巻き上げてみますと4号のハリスが切られていました。今度はハリスを5号にして
再び泳がせて暫くしましたら竿先が動いてアジが暴れています。その後すぐに竿が海面にゆっくりと入って
ゆきましたので竿を持ち上げ一定の速度で巻き上げますと45CM位のヒラメが上ってきて無事にタモに収まり
3人で大喜びです。その後、富田さんに小さいアジが来ましたのでそのまま下して底から50CM位で待っていますと
餌のアジが暴れ竿が少し海面に入りましたので巻き上げますと「重い」との事でまさかヒラメと思いながら
海面に上がったのは先ほどと同じ位のヒラメでした。3号の仕掛けで上がりビックリでした。あと1匹と思いながら
置き竿を見ていますと再び富田さんの竿がガクガクと海面に入り巻き上げますと又しても同じ大きさのヒラメが
上がり針はヒラメの口ではなくオデコに刺さっていました。ここでも、ビックリです。1時にアンカーを上げ
横須賀沖に移動して操船でイシモチを狙い2時過ぎまで大中のイシモチを9匹釣り帰港となりました。 |
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2017年1月1日 新年明けましておめでとうございます。 |