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2008年 釣果日記

 

  2008年12月31日  久里浜沖の鯛

今年も今日で最後になりました。早いものですねぇ〜。
朝ベイブリッジの風が8Mあり走水の波が1.5Mであまりコンデションがよさそうもありませんでしたが 観音崎を超えたら波が無くなり風も穏やかになりました。あしか島の南側の海底が崖になっているポイントで 水深60Mにアンカーを打って始めました。餌はとられるのですが魚が来ません。3時間近く同じ状態が 続いていたら周りの船も移動してきましたので11時頃我々も走水のアジ狙いに移動しました。 水深50Mにアンカーを打って始めましたら先ず私に40CMの良型のアジがきましたが後が続かずに たまあに25CM位の金アジがポツポツ釣れました。1時過ぎに山口船長になにやら良型の当りで上げてみると 途中で軽くなりバラシたかと思ったら35CM位の鯛が釣れ大喜びです。その後アジがポツポツ釣れ3時前に 最後の一投で餌を捨て終わったら山口船長の竿が2回海面に突っ込みそのままハリス切れで今年の釣りも幕切れ となりました。本日はアジ20〜40CM7匹、鯛1匹でした。
来年も宜しくお願い致します。

  2008年12月13日  久里浜沖の鯛

11月27日にアンコールワットから無事に帰ってきました。その後風が強く久しぶりの出船と なりました。朝7時に鳳運河を出船、久里浜沖のあしか島の南に船団がいて8時に水深50Mにアンカーを打って開始。 始めは当りが無く周りの船もポツポツ釣れている程度でしたが、突然私の竿が海中に突き刺さりました。 あらかじめドラグは緩めておいたのですが糸がどんどん出て行きます。しばらくしたら止まって少し巻いては また糸が出て行きます。ワラサかと思ったのですがあまり走らなかったので大鯛の予感で慎重に巻き上げると 途中から軽くなりしばらくすると海面に鯛が浮いてきました。山口船長にタモで掬ってもらうと58CM、 2.7KGの大鯛でした。その後すぐに山口船長にも1KG位の鯛が釣れました。その後潮変わりに再び山口船長 に同型の鯛、30CMのアジが釣れました。餌も取られなく北風に耐えながらしばらくすると鯛、アジが 顔を出します。今日はたまぁに当りがあると鯛で餌もほとんど取られない我慢の一日でしたが始めに鯛が釣れたので 余裕でした。
本日の釣果は200Gから2.7KGの鯛5匹。アジ30CM3匹(全て山口船長が釣りました)でした。 ちなみに久里浜の他の船は0〜2又は3で我Baystar号は2〜3でしたので大漁船でした。

やった〜

  2008年11月22日  久里浜沖のイナダ

今日は久しぶりに富田さんと3人で出船しました。久里浜沖40Mで鯛狙いから始めましたが 鯛が不発でイナダ4匹が釣れました。11時30分過ぎに走水に移動してアジを狙い40CM前後のオオアジ を12匹とサバ7匹を釣り3時過ぎに帰港となりました。
私は明日からアンコールワットの旅となります。それではお元気で・・・

  2008年11月8日  中止

本日は風が強そうで雨で気温が10度と寒そうなので中止しました。鯛が釣れている・・・

  2008年11月1日  木枯らし一号

本日は風が強そうなので中止しました。木枯らし一号が吹いても暖かいですね。

  2008年10月25日  お仕事

本日は山口船長と富田さんの二人で行きました。

  2008年10月18日  下浦沖の鯛&イナダ

久里浜沖には相変わらず沢山のワラサ船がいましたが迷った挙句、風が強かった為 下浦沖に向かいました。風が強くアンカーを打ってもなかなか効かず3回入れ直してようやく効きました。 水深35M、ハリス3号3ヒロで始めましたら突然私に40CM位のイナダが掛かり、山口船長には700Gの 鯛が掛かりました。その後、一時イナダの入れ食いになりイナダのダブルもありました。3号のハリスも多数 切られ一日中あたりがあります。でも、お日様が時折出るくらいで風が冷たく強くなってきたので1時30分 に沖上がりとなりました。
本日の釣果はイナダ40CM前後11匹、鯛700G1匹、サバ1匹でした。クーラーの重さは15KG位に なって電車で来ようか迷いましたが車で来てよかったです。

  2008年10月11日  久里浜沖のワラサ

M丸が木曜日にワラサが12匹釣れたとの情報で再び久里浜沖に向かいました。 到着すると全く周りの船は釣れていません、我々もどんどんコマセを撒くのですが反応も無く 全然釣れそうもありませんでしたので11時過ぎに城ヶ島を超えて相模湾まで行ってイナダ狙いに移動しました。 反応は無いのですが下から10Mで待っていたら私の竿に40CM超のイナダが釣れました。続いて山口船長 に2匹、富田さんにも同型がきまして大漁になると思いましたがそこまででその後全然当りが無く なりましたので再び久里浜沖に戻りました。やはり朝と同様で全然あたりが無かったので今度は走水沖に移動 しました。アンカーを打って 余っているコマセをドンドン撒きアジを引き寄せます。始めは全然釣れなかったのですがコマセが効き出したら ポツポツと良型のアジが釣れ3時30分に沖上がりとなりました。
本日はイナダ4、アジ14匹の久しぶりの大漁となりました。ちなみにM丸は11匹上がったとの事でした。

  2008年10月4日  久里浜沖のワラサ

お盆が過ぎて朝晩涼しくなり秋の気配を感じてきました。先週山口船長が10年ぶりに仕立船で 剣先沖のワラサを釣ってきましたので本日も剣先沖を目指したのですが到着直前にエンジンが17000回転 以上回らなくなり排出口から黒鉛が舞い上がってしまいました。剣先沖で漂流するより久里浜沖の方が 助かりそうなので久里浜沖までUターンしました。水深40Mからスタートしましたが餌が無くなるだけで 何にも釣れません、船が安定しないので途中でアンカーを打ってコマセを沢山撒いたのですが12時くらいに 山口船長に美味しそうなヒラソーダが釣れただけであと何にも釣れなく1時30分に止めて船の修理工場に 行きました。帰る途中も黒鉛を吹き上げていたのでアメリカ映画みたく船が爆発するんじゃないかと心配した 山口船長は私にライフジャケットを着て寝るようにと着て寝たのですが真夏日になった本日は暑かったでした。
本日の釣果・・・ヒラソーダ1匹のみ・・・

  2008年9月13日  アシカ島の鯛

3KGの鯛がバンバン上がっているとの情報で先週と同じアシカ島へ行きました。 水深36Mにアンカーを打って始めました。始めは餌取りの猛攻撃ですぐに餌が無くなります。 2時間くらい辛抱したら餌取りがいなくなり今度は餌も取られません。潮が変わって上潮に流れ始めた頃 山口船長に30CMオーバーの良型のアジ。続いて私にはやはり30CMオーバーのイナダと先週と同じ 25CM位の鯛が釣れました。その後アジが釣れましたがほとんど当りも無くなりましたので走水に 移動しましたが潮が速すぎて釣りにならず猿島に移動しました。アジを1匹追加して2時に帰港となりました。 本日の釣果はアジ20〜30CM3匹、イナダ1匹、鯛1匹でした。

  2008年9月6日  アシカ島の鯛

本日の予定は金谷沖で小アジを釣ってあしか島の周りで泳がせでワラサを5本ゲットです。 朝5時30分過ぎに鳳運河を出発、金谷沖に30分で到着して水深15Mで開始しました。 まもなく山口船長になにやら大きい当りで巻き上げますと40CM位のイナダ、再び山口船長に当りで 50CM位の良型のアジが釣れました。肝心の小アジが釣れなくそのうち潮止まりになりアシカ島へ 鯛狙いに移動しました。水深35Mにアンカーを打って始めましたら25〜30CMサバしか釣れません。 そのうちサバがいなくなってきたと思ったら良型のカワハギが釣れその後に25CM位の小さい鯛が 釣れました。その後再びサバが現れたので走水に移動。20〜35CMの良型のアジがポツポツ釣れ 2時過ぎに帰港しました。本日の釣果はアジ10匹、サバ23(20匹は会社に置いてきました)、 カワハギ、鯛、ハタでした。

手ぶれボケてる

  2008年8月30日  中止

朝4時前に首都高を走っていましたら大雨の為、前の車が見えませんでした。で中止!

  2008年8月23日  走水沖のアジ

先週は山口船長が用事の為、休船でした。お盆が終わったら急に涼しく、 朝4時20分に家を出るとまだ日が昇っていなくてかなり肌寒くなってきました。 雨がちらつきながら7時30分に鳳運河を出船して観音沖の手前水深45Mにアンカーを打って始めました。 30分たってもなんにも当りません、周りの船も全然釣れていなくてだんだん眠気が襲ってきます。 うとうととしていると突然先に寝ていた山口船長の竿に本日始めての当りで上げてみると40CMオーバーの 良型のアジ。でも後が続かなくまたうとうとしていると再び山口船長に同型のアジで本日は忘れた頃に ポツポツと当ってきます。2時半過ぎの餌も無くなりかけてきた頃に入れ食い状態になりましたが続かなく 3時30分に帰港となりました。
本日の釣果は20〜40CMのアジが23匹(20CMは1匹だけでほとんどが良型でした)、エボダイ1。 ハリス切れやバラシも結構多かったです。

  2008年8月9日  大貫沖のタチウオ

今日も暑いです。又又山口船長に屏風ヶ浦の駅に迎えに来てもらいミンチ3袋とアオイソメを 買って7時30分に鳳運河を出発。大貫沖で大船団の中60CM位のタチウオ10匹が釣れ、11時頃に 走水沖に移動してアンカーを打ってアジを9匹、サバ1匹が釣れました。1時過ぎに黒い雲が立ち込め涼しい風が吹いて きましたので嵐になる前に1時30分に切り上げて帰港となりました。

  2008年8月2日 銚子沖のハナダイ

今日は山口船長に用事が出来た為Baystar号は中止になりましたので前日の夜に銚子のハナダイに 予約を入れ朝(?)1時に起きて銚子を目指して出発しました。4時30分出船で30分程走って港の 目の前で5時開始です。いきなりハナダイのトリプルで掛かってきて、アジもポツポツ釣れ2時間でハナダイが 60匹の入れ食いです。餌の生き海老がすぐに無くなります。その後食いが落ちて色々と移動してポツポツ 釣れ9時30分過ぎに再び入れ食いになり餌も少なくなってきたので10時に早上がりとなりました。 今日のハナダイは良型が混じって15〜30CMが90匹、アジも20〜35CMが20匹でクーラー満タンに なりました。ハナダイはウロコを綺麗に取って素揚げにしてかみさん特性のニンニクダレを掛けて食べました。残りは酢漬けと 南蛮漬け用に冷凍しました。アジは刺身とタタキにして残りはアジフライ用に冷凍したら冷蔵庫も満タンに なりました。ちなみにウロコを取ったり3枚におろしたりして捌くのに3時間かかりました。又、おろした後の ウロコとか頭、骨とかの廃棄物はスーパーのレジ袋3つ分になりました。

  2008年7月26日 大貫沖のタチウオ

朝4時20分に家を出て自転車で駅に向かう時に風が冷たく感じましたが日中は風も波も無く 猛烈な暑さです。鳳運河でガソリンを入れ7時30分に出発して約30分で大貫沖に到着。水深が12M しかありませんが近くでタチウオのナブラが見られました。大船団に混じって反応を探していますと水深 7〜3Mに反応がでています。サバの切り身を着け下からシャクッテ巻き上げて釣るのですがなかなか 食いつきませんので7Mに置き竿にして巻き上げると釣れました。かと思えば水深1Mで食いついて きます。でも大きさは60CM位で指2本位の小さいタチウオです。11時になりましたので鴨居沖の アジ、カサゴ狙いに移動。アンカーを打って暑さに耐えながらコマセを撒いて待っているとサバばかり が釣れアジ、カサゴが釣れません。諦めて第二海保にアジを求めて移動しましたがここでもサバの入れ食い でした。再び、タチウオ狙いに大貫沖に移動しましたが船団も少なくなっていて当りもあまり無いので 2時に帰港となりました。
本日の釣果はタチウオ60CM〜70CM6本、サバ30CM前後15匹でした。クーラー満タンで電車で 帰りましたがキャリーカートにクーラーとリュックサックを括り付けて引いて帰りましたので楽々でした。 でも自宅に一番近い北習志野駅はエレベーターもエスカレーターも無いので階段の上り下りに苦労しました。

  2008年7月19日 鴨居沖のアジ

暑い毎日が続いています。今日は富田さんと3人の出船で久里浜方面の水深30Mから 始めました1投目から山口船長に30CMオーバーの良型のアジ、続けて富田さんにも同じ型のアジ が釣れ今日は大漁かなと思っていましたらその後が続かず周りの船もいなくなってしまったので 第二海保沖に移動しましたら25CM位の中型のアジがポツポツ釣れたのですが当りが無くなり最後は 鴨居沖でカサゴを狙いに移動。キスとアジとサバを追加して帰港となりました。
本日の釣果アジ30、サバ4、キス25〜30CM3、ホウボウ1、サメ60CM1等々。

  2008年7月12日 吉の瀬のイサキ

今日は山口船長のお友達の三井さんが5〜6年ぶりの乗船です。富田さんがお仕事の為 私が剣先沖まで運転したのですが近くに着いても船が見当たりません???吉の瀬の真中にアンカーを 打ってイサキが来るのを待っていたのですが全然きてくれずにたまにアジが釣れるだけですのでアンカー を打たないで反応を探っていると水深10Mにイサキの反応が出てきて20CM位のイサキが一時 入れ食い状態になりました。三井さんはコマセの匂いが苦手で操船に徹していて反応が出ると大声で 伝えてくれています。2時30分に当りがなくなりましたので帰港となりました。帰りは三井さんの運転 で私は寝て帰りました。
本日の釣果はイサキ35CM〜15CM25匹、アジ20CM〜35CM10匹でした。翌日剣先の船の 情報を見ましたら12日から15日までお休みでした。又、久里浜の船も遠慮して来なかったようです。

  2008年7月5日 鴨居沖のマルイカ&アジ

今年もあっと言う間に半年が過ぎてしまいました。今年前半は天気が悪く欠航が多かったような 気がします。今日も電車での釣行となり富田さんと山口船長とで屏風ヶ浦に迎えにきて頂きました。 7時に鳳運河を出発して鴨居沖に近づくと海上がだんだんガスってきました。まだ、船の確認は出来るくらい の視界でマルイカから始めました、反応に乗せて投入するのですが全く乗りません。何回か移動を繰り返して 投入するのですが全然あたりがありません、隣の船ではポツポツ釣れているのですが3人とも釣れなくて 移動を繰り返すばかりです。そのうち霧がだんだん濃くなってきて隣の船が見えなくなってきました。 視界が20M位でゆっくり移動を繰り返しているのですが他の船も見えなくなってきて探していると 霧が晴れ船団が見えたので近寄るとアジ船だったので我々もアンカーを降ろしてアジ狙いに切り替えました。 始めに山口船長に40CMオーバーの良型のマサバ、続いて富田さんにも同型のマサバがきましたその後 私には30CM位の良型のカサゴがきました。サバとカサゴがポツポツ釣れていましたが2時頃、再び霧が濃くなって きて視界が20M位になり潮も速くなってきたのでアンカーを上げ帰港となりました。方角が分からず GPSだけを頼りにゆっくり走って観音崎を過ぎたら急に視界が開けて遠くまで見えるようになりました。 振り帰ってみてみると観音岬を堺に南側に厚い雲が降りていました。霧に包まれていたときは寒くて長袖の シャツを着たのですが霧がなくなると猛暑になり梅雨明けのような天気でした。
本日の釣果はサバ40CM以上が14匹、カサゴ20〜30CMが8匹、アジ1匹でした。 電車での帰りはサバ5匹とアジ1匹とカサゴ2匹をビニール袋に入れ、根岸丸で1個100円の氷を買って 少しの海水と一緒にソフトクーラーに入れて持ちかえりましたら結構な重さで乗り換え時に苦労しました。 又、サバを捌いた時に血を浴びて靴から顔まで血だらけのまま電車に乗ったら品川駅と津田沼駅の乗り換えで 洞爺湖サミットで警備を強化していた警官にジロリと睨まれました。

  2008年6月28日 城ヶ島沖のスルメ

先週はBaystar号お休みで富田さんと2人で銚子のT丸にハナダイに行ってきました。 大雨の中ハナダイ、アジ、ホウボウをそれぞれ20〜40匹釣ってきました。今日は子供がどうしても 車を貸してほしいと言うので始めて電車で行きました。長靴を履いてバッテリーを入れたタックルボックスだけを 持って4時50分の始発に乗り6時35分に屏風ヶ浦の駅に着きました。7時に鳳運河を出発して 約1時間で城ヶ島沖に着きました。長井港の船がひしめき合っていますがあまり釣れていません。 我々も反応を探して投入するのですが棚に届くまでに反応が無くなってしまい全く当りがありません 移動をこまめに繰り返すのですが全く当りが無く三浦半島の反対側の葉山沖まで移動したのですが釣れません。 あきらめてマルイカ狙いにしようとして城ヶ島沖まで戻ったのですがやはり反応もなく周りの船も上がって いませんでしたので再びスルメイカ狙いにしたのですがダメで1時30分にあきらめて帰港となりました。
本日の釣果はゼロでした。バッテリーだけ置いて再び電車で帰りました。電車での釣りは往復寝て行けるので 楽でした。しかも、ガソリン高騰につき財布にも楽でした。

  2008年6月14日 走水沖のアジ

イサキもあまり釣れていなくて前日の予報では風が吹くとの事でしたのでアジ狙いにしました。 始めは鴨居沖から始めましたがアジは釣れなくてゴマサバ2匹と良型のカサゴが1匹で当りも無くなりました のでアシカ島の南に移動しましたが1時間位竿を下ろしていたのですが竿がピクリともしませんでしたので 猿島に移動しようとしていたら走水沖にアジ船が固まっていましたのでアンカー打って仲間に入れて もらうことにしました。始めは全然当りも無かったのですがそのうち20〜40CMの良型のアジが ぽつんぽつんと釣れ始め潮が効き出したら入れ食い状態になりました。突然山口船長の竿に 大物の当りで慎重に巻き上げると40CMオーバーの良型のマサバでした。 そのうち潮が止まってしまって当りがなくなったので1時30分過ぎに納竿となりました。
今日の釣果は20〜40CMのアジ19、サバ3、カサゴ1、トラギス3でした。来週は休みです。

  2008年6月7日 布良沖のイサキ

千葉県の館山の先の布良に行きました。今年初めてで景色は相変わらずのどかで海上から 陸を見ていると炭焼きの煙がたちこめてきそうな感じでどこかホッとします。肝心の釣果はイサキの群れが 小さく反応が出て投入するといなくなるの繰り返しでした。釣果はイサキ3、ウマヅラ12、あじ3、フグ4、 イサキは10CM未満のが結構釣れましたがリリースの方が多かったです。

  2008年5月24日 猿島沖のアジ

鯛の乗ッ込みも終わりクロダイもぱっとしていませんので久里浜沖のアジ狙いに 山口船長と二人でゆきました。航路の出口の水深50Mから始め、一投目からサバが上がりその後もアジが釣れなくて 細いサバばかりなのであきらめて航路の西側に移動しましたが風と潮向きが逆でなかなか棚がとれずに 他の船も集まって来たのですがあきらめて猿島沖に移動しました。水深25Mの所にアンカーを打って エンジンを止め静かになってのんびりとアジを狙いました。始めは全く当りが無かったのですがだんだん コマセが効いてきて山口船長にダブルの連発と入れ食い状態に11時30分から1時30分の間で20〜30CMのアジが 二人で70匹釣れました。その後雨も降りそうなので帰港しました。本日の釣果はサバ6、アジ70匹でした。 来週は天気次第でイサキの予定だそうです。富田さん待ってます。

  2008年5月10日 下浦沖のクロダイ

今日は朝から冷たい雨が降っていますが山口船長と二人で下浦沖水深20Mでクロダイ狙いです。 ハリス2号9M、チヌ針3号で始めました。隣のK丸まひっきりなしにクロダイが上がっていますがBaystar号 には当りがありません。山口船長に始めて当りがあり巻き上げてみますと30CMの良型のカサゴ、 その後も山口船長に40CMのサバ、再びカサゴと続けて釣り上げていますが肝心のクロダイが上がりません。 10時過ぎにようやく私の竿にクロダイ。それでも後はサバばかりで1時過ぎに風雨が強くなってきたので 帰港となりました。本日はクロダイ1、カサゴ2、アジ1、サバ7匹でした。

  2008年5月5日 下浦沖のクロダイ

今日は山口船長と二人で下浦沖水深20Mでクロダイ狙いです。ハリス2.5号6M、 チヌ針3号で始めました。一投目から当りがあり慎重に巻き上げますと40CMの良型のマサバでした その後餌取りの猛攻で餌が3分と持ちません。10時30分の潮止まり後11時30分頃私の竿に40CM位の クロダイ、しばらくして山口船長にも同型のクロダイが上がり1時過ぎに久里浜沖水深50Mのマダイ狙いに 行きましたがサバを2本追加して2時過ぎに終了しました。
鳳運河で帰りに山口船長のお友達が大島でカツオを沢山釣ったと言って見せてもらいましたら50CM 位のカツオが大型クーラーいっぱいにいました。

  2008年4月12日 吉の瀬のアジ

今週は富田さんとの3人でのッ込みの鯛を狙いに行きました。久里浜沖45Mから始めましたが 餌がすぐ取られてしまいます、我慢して釣っていますと今度は全然餌が取られなくなってしまいました。 もしかして近くに大型の鯛が現れたのではないかと思って竿が海面に突き刺さるのをひたすら待っている のですが周りの船も全然当らなく10時30分あきらめて剣先沖の鯛狙いに行きました。 魚場が狭いのか松輪と久里浜と金沢の船がひしめきあっていて少し離れた水深45Mから始めましたが 周りの船はアジ船で良型のアジが上がっていましたので我々もアジ仕掛けに変更したとたんに40CM級 のアジが一荷で上がってきて本日始めての獲物ゲット。Baystar号が釣れ始めたら前後左右に船が 集まってきて釣れた場所が取られてしまいます。アジの群れが回遊してくると周りの船も入れ食い状態 になり、いなくなるとパッタリと釣れなくなります。途中富田さんに25CMのカワガギが釣れ、山口船長 に40CMオーバーの丸々太ったマサバが釣れ大喜び。3時30分過ぎに回りの船もいなくなり帰港と なりました。
本日の釣果はアジ25〜40CM22匹、マサバ30〜40CM3匹、カワハギ1匹でした。

  2008年4月5日 沖の瀬のキンメダイ

先週に引き続き今日もキンメ狙いです。今日は初めから沖の瀬の先週キンメが釣れたポイント を目指して行きました。水深250〜400Mにキンメらしき反応を探して投入してあたりを待っている のですが潮に流され水深がだんだん深くなってゆきます。一投目は当りが無く2投目から水中ランプをつけて 挑戦してみましたらあたりがあり上げてみると30CMのギンメダイ。その後もギンメダイの連発で たまあにノドグロの30CMが上がってきました。いずれもタコベイトに食ってきました。干潮になると 船もピッタリ止まって当りもなくなり潮が満ちてくると今度はだんだん浅い棚に流されてきます。 今日は250号のおもりで釣っていたのですが水深250Mで糸が300M出ていて垂直に糸を出すように 船を前進させるとすぐに水深が100Mくらい変わってしまい棚取りを頻繁にする一日でした。 2時になったので最後巻き上げていると山口船長にずんずんと当りがあり上げてみますと40CMのマサバが 3匹ついていました。
本日の釣果はギンメダイ30CM5匹(現在ベランダで干物作成中)、ノドグロ30CM2匹、マサバ40CM 3匹。
魚探とタナコンブルのテストも無事終わって今期の深場釣りはおしまいです。
来週からは鯛、アジ、イサキです。タナコンブルが錆びないようにしまっておきましょう。

  2008年3月29日 沖の瀬のキンメダイ

昨日の天気予報では東京湾の波が1.5Mで本日の釣行は危ぶまれましたが朝起きたら大丈夫 そうなので出発しました。久しぶりの3人で2週間前に購入したタナコンブルと魚探のテスト釣行みたいな 感じであまり釣果は期待しないで始めに城ヶ島沖に行きました。水深200M、周りの船は1〜2艘しかいなくて反応も無く 全然当りもなくしばらくしたら洲崎方面の沖の瀬に移動しました。周りには深場で有名な船が何艘もいますが 近くに寄る訳にも行かず少し離れた水深300Mから始めました。海底にオモリが着くまで2〜3分で 少しでも潮が早かったり船の操船を怠ると糸が果てしなく出てしまいます。 私の竿に何か当ったようでしたがすぐに当りが止まって気のせいかと思っていましたら 今度は山口船長の竿に大きな当りで期待しながら巻き上げて魚の顔を見るまで4〜5分。海底から海面まで 最後まで抵抗する魚がようやく上がってきた初ゲットはなんと70CMサメでした。初キンメを夢見ていた のでしたがサメだけになんともシャークでした(^^)。私の竿も上げると目が飛び出て銀色のうろこが すごい50CM位の魚が釣れました。(ギスという魚で練り物にするとおいしい) その後少し反応を探しながら移動したらキンメらしき反応があり投入し待つこと30分。当りがあり私と山口船長 同時に巻き上げると私の竿に40cmのキンメとノドグロ、山口船長の竿(富田さんが実釣していた) にも同型のキンメがついていました。水深300以下になってしまうとあたりも無くなってしまい何箇所か 移動してその後クロシビカマス(スミヤキ、干物がおいしい)、 ひげの生えた鯛みたいな魚(ギンメダイ)を追加して2時に沖上がりとなりました。
餌はサバの短冊とタコベイト、仕掛けは幹糸10号エダス8号ムツ針18号5本針でした。

キンメだぞ〜

  2008年3月22日 中止

昨日の天気予報では低気圧がまだ茨城沖に停滞しているようなので中止にしました。 でも天気予報がはずれるかと思い朝4時に起きて風の状況を聞いてみましたらどこも10M以上の風が吹き荒れていて 再び寝ました。先週深場用のリールのダイワタナコンブル1000(8号800MPE付き)と竿を2組ずつ買いました(^^)V

  2008年3月15日 中止

昨日の天気予報が悪かった為、前日から中止しましたが朝起きたら風もなく絶好の 釣り日和でした。残念でしたがこれからキンメ釣りの道具を買いに行ってきます。 来週はキンメかな・・・   >゚))))彡

  2008年3月8日 久里浜沖のアジ

今日は1か月ぶりの出船です。エンジンの修理と一緒に魚群探知機を新しくしました。 水深2000Mまで対応していて中深場のキンメダイを狙えるようになりました。 と言う事で前日からキンメダイにするかアジにするか悩んだのですが道具が無いのですので久里浜沖の アジにしました。厳しい寒さも和らぎ風も無く春に近づくのが肌で感じられるようになりました。 魚探の使い方を模索しながら水深80Mから始め1投目から25CM位の中アジが釣れ入れるたびに はずれが無くお昼過ぎまでに50匹位釣れましたがだんだん当りがなくなってきましたので魚探のテスト をする為に水深250Mまで移動して魚探に魚が写るか試しに行きました。見事に魚探に反応が出たので 満足して再び久里浜沖に戻り2時過ぎまで10匹位追加して帰港しました。
本日の釣果はアジ20〜30CM60匹、イシモチ30CM1匹、マサバ40CM1匹。コマセはイワシミンチ4袋 餌はアオイソメLL2袋。ハリス2.5号2M2本針でした。
来週はキンメダイの予定ですが道具が・・・

  2008年2月23日 鹿島沖のハナダイ

今日は山口船長が私用のため出船しませんでした。そこで又しても 鹿島のハナダイに行きました。いつも行くK丸のハナダイ船は人気でいつも満員です。 竿立てを一つづつ空けて片側に15〜17名乗っていて2艘で出船しています。今日も朝から入れ食い状態で 7時から始めて9時までの1流しでずっと釣れ続けて4点掛けも何回かあり60匹上がりました。 終わってみれば134匹釣れまたまたトップ賞を貰って帰ってきました。自分は天才ではなかろうか? と思っていたのですが実はハナダイ船の乗客は以外と始めてと人が多く横とか後ろの人とオマツリの連続です。 ですので私はいつもミヨシで一人ポツンと釣っているのです。オマツリもなくマイペースで釣れますが 波が高い時はバラシが多く3〜4点掛かったと思って巻き上げているとだんだん軽くなってきて1匹しか 着いていないときも多々あります。でもオマツリしているよりは良いかなと思っています。
次回のBaystar号出船予定は3月8日です。

  2008年2月16日 鹿島沖のハナダイ

まだBaystar号が修理終わっていない為、又しても出船出来ませんでした。
と言う事で又しても一人で鹿島沖のハナダイ釣りに行ってきて112匹で又してもトップ賞を貰って 帰ってきました。

  2008年2月9日 鹿島沖のハナダイ

Baystar号修理の為、出船出来ませんでした。
と言う事で一人で鹿島沖のハナダイ釣りに行ってきて48匹でトップ賞を貰って帰ってきました。

  2008年2月2日 久里浜沖の鯛

この所久里浜沖の鯛の調子が良く今週の木曜日は2桁上がっていた模様で今日は鯛シャブを夢見て 鳳運河を8時に出発。久しぶりに登場の富田さん運転で約1時間で久里浜沖水深90Mに到着。周りの船は たま〜に小さな鯛があがっています。11時に潮変わりなのですが全然当りもなく時折サバがかかる程度で 12時になったらアジに行こうと言って最後の一投で待っているとメバルを狙っていた富田さんに大物の当り で慎重に巻き上げると1.7KGの良型の鯛が上がりアジを諦め再び鯛狙いでしたが1時過ぎまで当りがなく 諦めて先週の猿島沖のアジに移動。今日は20CM位の小さなアジしか釣れなくて2時過ぎにBaystar号の調子 が治らないので再び修理に出しにゆきました。
今日は先週にくらべ風は無かったのですが雲っていて寒い一日でした。私と山口船長は船室にこもっている 時間が長く富田さんが一人で外で頑張ってくれていました。富田さんが鯛を釣った仕掛けはハリス4号4Mの 2本針。こませはアミとオキアミのミックスで付け餌はオキアミでした。

  2008年1月26日 猿島沖のアジ

今年初めての出船はこのところ調子が良い猿島沖のアジです。いつもは朝6時に集合するのですが 寒いので7時に変更して8時に鳳運河を出船しました。30分位で猿島沖に着きますと20艘位の船団が できていて船団の最後尾にアンカーを打って開始。今日は風も冷たく強く吹いていてお日様も出ていなく とっても寒いです。こませを入れて手を洗った後は手の感覚が無くなり両手を見てみるとゆで蛸みたく真っ赤に 腫れ上がり手がちぎれそうに痛たく、顔に当る風はつららが突き刺さるようで鼻水が止まりません。 山口船長の顔を見ると寒さで真っ赤になっています。こませを海中に入れては 船室に入り暖まるのですがすぐにアジが釣れてまた出てくるのです。Baystar号のエンジントラブルもあり 寒さにも耐え切れないのでこませが無くなったら帰ろうと言いながら山口船長は目いっぱいこませを詰め込んで なるべく早く帰ろうとしていたのですがそのうち当りがあってもなかなか船室から出られなくなり12時過ぎ にようやくこませが無くなり帰港となりました。4時間釣って20〜35CMのアジが二人で110匹の大漁 でしたが寒い半日でした。帰りは平野ボートで点検をしてもらいましたが原因がわからず置いてかえりました。 早く暖かい春が来ておくれ〜
本日は水深30Mにアンカーを打ってハリス2.5号2Mの2本針。針は白のカラー針。 こませはイワシミンチ。付け餌は青イソメとバイオワームで試したらあまり変わらなかったのですか 青イソメの方が少し食いが良かったです。

2008年1月1日 

新年明けましておめでとうございます。