僕の<帥^・マキニカリス


  機械みたいに

  真直ぐ歩いて

  言われた仕事は

  手早くこなす



  機械みたいに

  時間通りに

  寝たり起きたり

  食事をしたり



  聞かれたことには

  イエスかノーか

  二つに一つ

  はっきり応え



  余計なことは

  考えないで

  ただひたすらに

  動き続ける



  痛みや苦しみ

  心地の良さも

  不安も期待も

  持つことはなく



  それでも笑えと

  言われたならば

  寸分違わず規格通りの

  乾いた笑顔投げ出して───



  ああ

  機械みたいに

  機械みたいに

  (機械みたいに

   できたらどんなに)



  きり・きり・きり


 題名はタルホの作品から。でも内容は全然違って単にニヒリスティックな代物。


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