
ユーモアのセンスはどうやって開花させれば良いのだろう
?
それは難しいことでも何でもない
ユーモアのセンスは既にそこにある
親や社会は ユーモアを禁じるために“岩”を設置した
ただそれを退けるだけでいい
社会はあなたにセルフ・コントロールを教え込む
だが、ユーモアとはくつろぐことだ
joke59
小さなアーニーは自転車が欲しかった
母親にねだると、良い子でいるなら買って上げるわと言われた
アーニーは良い子になると約束した
だが、一週間頑張ってみたものの、それはできない相談だということを思い知らされた
母親がこう言って助け船を出した
「イエス様にお手紙を書いてみたら、もっと簡単に良い子になれるかも知れないわよ」
アーニーは大急ぎで二階へ行くと、ベッドに座り、手紙を書き始めた
「親愛なるイエスさま、自転車をくれるなら、約束するよ、ボク、一生良い子でいるよ」
どう転んでもそんな真似は絶対に不可能だと気がついたアーニーは、手紙を書き直した
「親愛なるイエスさま、自転車をくれるなら、約束するよ、ボク、一月の間、良い子でいるよ」
だが、それも不可能に思えた……と、そのとき突然、良い考えがひらめいた
アーニーは母親の部屋に行って聖母マリアの置物を取ってくると
それを靴箱に入れ、ベッドの下に隠した
そしてもう一度書き始めた「親愛なるイエスさま、もしママに会いたいんなら……」
毎年、世界中で、 日時を決め
一時間の間、腹の底から大いに笑う……
それが実現すれば
この世の中から暗黒、暴力、愚かさといったものは
一掃されるだろう
“笑いの一触れ”
腹の底から大いに笑えば
生は生きるに値する何かに、 感謝すべき何かに変わる
joke60
ゴールドバーグ一家が新居へ引っ越した
訪ねてきた親戚が小さなハーシェルに新しい家は気に入ったかいと訊くと
「最高だよ」ハーシェルは答えた
「ボクにはボクの部屋があるし、ルーシーにもサラにも自分の部屋があるんだ
でもね、可哀想なママ、ママは相変わらず父ちゃんと“相部屋”なんだ」
joke61
デブでハゲになっちまったかつての同級生の男に会うこと以上に女に
“年とった”ことを実感させるものはない
男と女に大した違いなどない……ただ、その大したことのない違いにこそ興味をそそられちまう
ベッドでできないようなことなんて……多分、わざわざやってみる価値もないのだ
ある人物にとっての成功は、それが広く知れ渡るかどうかにかかっている
だが、それ以外の人にとっての成功は、それが知れ渡らないということにかかっている
A woman , generally speaking , is generally speaking
女というのは、一般的に言って、いつでも何処でも喋ってる
考えようとして思わず眼鏡をかけるようになったら、そいつは年寄りになったということだ
彼女が“ハニー”と呼ばなくなり
“ねェ、ちょいとォ”と言うようになったらハネムーンも終りというもんだ
(妻ではなく)犬がスリッパをくわえて持って来るようになり
(犬ではなく)妻が吠えるようになったら、ハネムーンも終わりというもんだ
独り身でいるのが寂しくなったら、行動に出よう、そう、犬を飼うのだ
犬の鑑札は(結婚するより)安上がりだ
第一、犬は既に自前の毛皮のコートを身に着けている
私はあなたの背負っている重荷を
出来るだけ軽減したい
私が試みているようなやり方で
あなたの重荷を出来るだけ軽くしようとした人は
今までにいなかった
ブッダはジョークを言ってあなたを笑わせたりしない
マハヴィーラにしても
ものごとを深刻に受け取らないようにと
ジョークを言って助けてくれない
悲しみにしろ、苦悩にしろ、惨めさにしろ
どんなものであれ
深刻に受け取るべきではない……
というのも、深刻に取れば取るほど
そこから抜け出すのが難しくなってしまうからだ
深刻に取らなければ
歌を歌いながら、苦悩を通り抜ける
暗い夜道を通り抜けることだって可能だ
唄 を歌い、踊りを踊りながら
闇夜を通り抜けることだってできる
なのに何故、自分を虐める必要がある ?
この“ここからここへ旅”の全行程を
“笑いごと”にしてごらん
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