明日奈と言えば魔法無力化能力があるが、それは本来明日奈自身の能力なのだろうか?

疑問に思ったのは今までに明日奈がハマノツルギ(大剣)ヴァージョンを出した時の事だ。

大抵の場合、感情が高ぶると能力は強化されるものだ。
魔法無力化能力が明日奈の能力ならばその力はより強力なものにならなければならない。
それなのにハマノツルギは本来の姿になっている。

これは、ハマノツルギが強化されて魔法無効化能力の上をいったものだと考えられる。

つまり、明日奈の力がハマノツルギに流れて本来の姿を取り戻したのだろう。


明日菜の魔法無効化能力は何が原因なのだろうか?

 

それで、一番に考えられるのは明日奈が何時も着けている髪飾りの鈴である。

この鈴は明日奈が麻帆良に来てから暫くしてからタカミチが明日奈に上げた物だ。

タカミチがただの鈴を上げるとは思えないと言うのは考えすぎかもしれない。

だが、この場面では

明日奈は今までのものとは違い、感情を高ぶらせることなく発動できている。

この時、タカミチのセリフから威卦法が原因だと考えられるが

この時は威卦法を使ったのに、ハマノツルギはハリセンのままである。

この場面と、先程の場面で大きい違いはやはり髪飾りの鈴だろう。
これらの事から髪飾りの鈴に魔法無力化能力があるように考えられる。

 

何故明日菜はそれをつける理由があるのだろう?

 

明日菜は小さい頃、まだナギと同行していた時に、すぐに威卦法を使うと言う事をした。

タカミチでも、数年は掛かる高難度技をすぐに使えるようになったのはやはり素質が大きいだろう。
つまり、明日菜は魔力、または気を得意とする家系の生まれではないだろうか。
それのヒントとなるのが、次のコマのナギのセリフである。

明日菜のことをお姫様と呼んでいる。
この時はナギパーティーにとって、明日菜はお姫様的存在として呼ばれているのかと思えた。
だが、その後のタカミチとのデートの後のクウネルのセリフで

と、言っている。
この事から明日菜は本当にお姫様だと言う可能性が高くなった。
つまり、明日菜は魔力、または気を得意とする王族なのではないかと考えられる。
そして、その魔力を隠すためにタカミチは魔力無力化能力のある鈴を明日菜に渡したのではないだろうか?



何故魔力を隠す必要があるのか?

 

これは、明日菜にフツーの女の子として暮らしてほしいと言うのがあるが、もう一つ理由があるように思える。

それは、先程の仮説から、王族であろう明日奈がナギたちと同行している理由にあると思う。

ナギのパーティーはどれも実力者ばかりのメンバーです。
そんな中に魔力が高いと言っても子供の明日奈がいるのは一緒に戦うためでなく、
保護されていると考えるのが妥当である。

ならば、何故ナギ達は明日奈を保護する必要があったのか?

これで重要な場面がある。

この時、ガトーは何者かの攻撃で負傷してしまい瀕死の状態だ。
しかも、何故かナギたちもいない。

この時ガトーは何者かの襲撃から明日奈を守るために負傷したのではないだろうか。
つまり、明日菜は何者かに狙われていて、それから守るためにナギたちのパーティーに同行していたのではないだろうか?

そして、守る事が難しくなり、日本にある麻帆良学園に身を隠して、明日菜の高い魔力を隠すために
魔法無力化能力の鈴を明日菜に着けさせたのではないだろうか。

 

これらの事は全て仮説を積み上げて来たもので、本当の可能性はものすごっく低いです。
ただ、こんな考えもあると言うことで、一つの可能性として捉えて下さい。

 

 

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