7月30日 お友達のkikiさんと「土間土間」で飲む。 「長なす漬け」 から始まって。。。。 「青島ニラ焼き餃子」 「お刺身3点盛り」 「豚シソトマト巻き」 「串焼き盛り合わせ」 「DOMA流コブサラダ」 「カリッとほくほくパンプキン」 「シャキシャキ大根サラダ」 「鶏なんこつ揚げ」 「ガーリックポテトフライ」 と、こんなメニューを並べて、わたしは「八海山」と「越乃景虎」を1合ずつに、梅酎ハイを2杯。 kikiさんは生ビール2杯に梅酎ハイと牛乳ハイ。 ほどよく飲んで最終で帰ってまいりました。 今回は場所を代えずに延々と5時間(笑) 熟女が2人 あーでもないこーでもないとおしゃべりしながら 飲んで食べて「ね〜こういうのって楽しいよね、時々やらなきゃね〜」 至福の時って、こういう時「も」実感する。 いろんな至福の時がある。 人生の中でいくつの至福の時を持てるかで、人生を豊かにできるか そーでないかが決まってくる気がする。 電車で寝てしまいそーな予感だったけど、kikiさんが 大丈夫?起きろよ?メールを送ってくれたおかげで 乗り越すこともなく帰宅できた。(ありがとよ♪) ガーリックポテトと「DOMA流コブサラダ」がわたし的には美味しかったな〜 |
7月25日 約ひと月前 仕事上必要(らしい)な試験を受けた。 強制じゃないんで、別に受けなくてもいい試験なんだけど受験することにした。 何年ぶりかの勉強 でもいくらテキスト読んでもちっとも頭にはいらない(;^_^ 職場からは上司も含め全員が受験するも、今回は全滅だった!! マジで悔しい〜〜〜 うちの職場じゃ前回 一発合格が26才のAくんのみ。みーーんな一回目 落第。 わたし以外は今回の試験が2度目だったのである。 「櫂さん、1回で受かるつもりだったの?(笑)あまーーい」 そーよ、わたしは1回で受かる予定だった(笑)試験勉強なんて何回もしたかないよっ!! 一発合格する予定だった マジで(笑) 実際の試験はなんだかひっかけ問題みたいなのが多くて絶対一発じゃ合格できないようにわざと作ってるような 問題だった。しかも四つ以上間違ったら落っこちるんだそーで予想外に難しかった。 ボスは「よしっ、次の試験の時は全員合格めざして勉強会開くぞ!!」と意気込んだ。 「あのぉ・・・それってわたしはもう受けなくていいですよねぇ?」と言うと「なに言ってんのっ!受けるのっ」と 一喝されつまった。 もう勉強いやだよぉ( ┰_┰) |
7月20日 すっかりジョニー・デップのファンになってしまったわたしは、この前ジョニデ主演の過去作品をいっきに3本借りてきた。 「ナインスゲート」「スリーピー・ホロウ」「フロム・ヘル」 でもわたし的に一番面白かったのは「スリーピー・ホロウ」だったな。 200年前のニューヨーク郊外の村では、首無しの騎士が村人を次々と襲ってその首を持ち去るという怪奇事件が 相次いでいた。ジョニデ扮するニューヨーク市警捜査官クレインは、独自の科学捜査で事件を解明するべく その謎に包まれた村スリーピー・ホロウにやってくる。 村に伝わる首無しの騎士伝説。それは独立戦争の時 殺戮を繰り返したドイツ人の傭兵が、ついに殺害され 首を切られて埋められた後、なにものかがその首を盗み出したがために、自らの首を求めて 夜な夜な埋葬たれていた「死者の木」の根本から、漆黒の馬にまたがり、村人たちを襲ってその首を 持ち去るのだという。 幼少期の忌まわしい過去から、神を信じることを拒否し、科学にたよって事件を解決しようとするクレイン捜査官。 しかし、身の回りで次々と起きる異様な体験で、科学では解明できない恐るべき因縁と忌まわしい怨念を 感じざるをえないのであった。。。。 って、まぁ怪奇映画なわけなんだけど、確かに首はばっさばっさと斬られるわ 血は激しく飛び散るわ 残酷極まりないんだけど、でもなんだかとってもきれいな感じがする作品なんだよね。 ものすごくグロテスクなのに、それが「絵」みたいな 童話の挿絵のような 映画そのものが残酷な童話の一遍のように感じる。 謎解きに関してはまたまたわたしの悪い癖で、最初の段階で「あ、こいつとこいつがグルで・・・」みたいに 思っちゃったが最後、ずーーっとそういう目で見ちゃうから駄目よね。 実際は思った展開とは半分予想どおりで半分はずれたってとこでしょうか。 これが、思いっきりはずれてくれると、それはそれで「おおーーー」って感動ものなんだけど、中途半端に 予想とはずれてて、しかも「ちょっとこじつけてるかな・・・」って箇所もあったんで、そこが残念。 ジョニデは、なんとなく気が弱くて神経質そーな、 それでも一生懸命愛する娘を守ろうとする役が ぴったり。ジャック・スパロウとは正反対のキャラ。 ラストの首無し騎士とのカーチェイス って言わないな・・・馬車対馬だからホースチェイスか?(笑) これはかなり迫力あった。 騎士の役がなんだか見た顔だなと思ったら、クリストファー・ウォーケンだった。 |
7月19日 4月から職場に新規採用になったSちゃん@18才。 うちの娘とひとつしか違わないのにもう社会に出て、海千山千の(笑)大人たちに取り囲まれて日々奮闘している。 今日も午後から、商品のすすめかたの実地研修ってことで、職員相手にデモンストレーション。 どんなに厳しいこと言われても「はい!」ってニッコリ笑顔で答えるSちゃんは、おそらくステキなご両親に 大切に愛されて育ったにちがいないって思わせるほど、愛らしくて素直だ。 ボスは「うちの新人はうちらがちゃんと育てていく」とよく言う。 育ててもらえるって、本当に幸せで恵まれたことなんだと、最近つくづく思う。 就職して、自分の周りの大人がいつも暖かく自分のことを見守ってきくれて、良くないことはきちんと指摘してくれて 仕事のやりかたも1から手ほどきで教えてくれて、少しずつ少しずつ育ててくれる。 それってなんて幸せなことなんだろう。 でもおそらく育ててもらっている当事者にとっては、時にはわずらわしかったり、時にはうざったかったり 七面倒くさいと感じるかもしれない。 子供が親の小言をうるさがるのと同じように だ。 人生の中で 誰かに育ててもらっている時期が実はとってもしあわせだったんだとわかるのは、人生も後半に さしかかって、自分が育てる立場になってからだ。 育てる側になってしまったら、もう二度と育てられる側には戻れない。 教えてもらえるって、育ててもらえるって、気にかけてもらえるって、 すごくすごく幸福なことだ。 Sちゃんにもそれが伝わっているといいな。。。。 |
7月16日 最近 息子が「スターウォーズ」の話題を口にすることが多くなった。 「ねー、スターウォーズの主人公って、アナキン・スカイウォーカー?ダースベイダーってアナキンなの? ジェダイってなに?それって帝国側?反乱軍?ミレニアムファルコンってかっこいいよね〜デススターって 帝国のほう?」 こりゃ一度スターウォーズ見せないといかんな。 そういえば25年くらい前に「スターウォーズ」見てハンソロ船長のとりこになってしまったわたしは ハリソン・フォードにファンレター書いたことがあった。 たぶん当時愛読していた「スクリーン」とか「ロードショー」にファンレターの宛先とひな形が載ってて、それ見て 書いたんだと思う。内容は忘れた。 忘れた頃に一通の航空便が届いた。 中にはハリソン・フォードのポートレートに、なななんと!!直筆とおぼしきサインが!! うれしくて友達にいいふらしたら「そんなの事務所の人が書いて寄こしたんじゃないのぉ?」と一笑に付された(笑) 事務所の人でもなんでもいいや。以来サイン入りポートレートは我が家の家宝として机の中の奥深くに しまい込まれていたのである。 「ミレニアムファルコンの船長のサインあるんだけど、見る?」と息子に言うと 「え!ほんとーー?みたいみたい!」 というので掃除がてら探してみると あったあった。 これってやっぱり、事務所の人が書いたやつなんですかねぇ(;^_^A 誰か鑑定してくれないかしら。 |
7月12日 「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」を見る。 うぎゃぁぁ〜 キャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ) かっこええやんかぁ( ┰_┰) めちゃくちゃヤクザでとぼけてて 飲んだくれでいい加減で 約束は平気で破るしとんでもない男 ジャック・スパロウ こーいうキャラに惹かれるんだなぁ、わたしって(笑) かっこ良すぎるってジョニー・デップ。 「ピーターパン」の原作者で劇作家 バリーを描いた「ネバーランド」の、いつまでも少年みたいな優しくてきらきらした目の デップもよかったし、「ショコラ」の風来坊もステキだったな。 オーランド・ブルームもなかなかステキな顔立ちしてるし、キーラ・ナイトレイもいい女優だな〜 彼女を最初に見たのは「穴」ってサスペンス映画で、不細工な主人公の女の子の美人な友達の役で出てた。 薄暗い穴のなかで、友達の少女の嘘にひっかかって、みじめに死んでしまう役。 当時たぶんまだ15才くらいなんだとは思うけど、胸なんかおしげもなく露出しちゃって(笑) それでも美貌は きわだってたね。 「パイレーツ」でのキーラ・ナイトレイってほーーんとに綺麗・・・・目力があるんだな。 昔からわたしはこの手の大冒険活劇みたいなので、愛する人を助けるために自ら剣をふるって敵と戦うような 強いヒロインが大好き♪ 「パイレーツ」のキーラ・ナイトレイ演じるエリザベスは、総督の令嬢なのに孤島で酒ラッパ飲みしちゃうんだぜ(笑) オーランド・ブルームもいいけど、ああ〜わたしならキャプテン・スパロウについてっちゃう!! こりゃ「パイレーツ・オブ・カリビアン 〜デットマンズ・チェスト」もぜひ見にいかなきゃ!! |
7月6日 職業柄タダで入手したさくらんぼが傷みかかったんで、例年通りジャムを煮ることにした。 そしてかねてから挑戦しよーと思ってたジャムパン作りに今日こそチャレンジ!! 結婚当初 叔母の結婚祝いにもらったオーブンが、パン焼き機能ついてたんで、数回ロールパンを焼いた。 ところがこれがめっちゃくちゃ時間かかるんだな。 一次発酵 二次発酵 何時間もかかって、非常にめんどくさかった。 あれ以来パン作りはやめちゃって、オーブンもいつしか壊れちゃって廃棄処分。 いま家にあるのはオーブンレンジ。そころがこれでクッキーだのパウンドケーキだの焼けることに 最近気づいた。それならパンも焼けるんじゃないかと、ネット検索してみると、あったあった、レンジで イースト菌発酵させて作るパンのレシピ。 で、午後からさっそくやってみることにした。 正直あんまり期待してなかったのね。おそらく失敗するんだろうな。 で、最初は6個程度 失敗してもおしくない量のパンを作ってみる。 レンジでイースト菌に30秒くらい刺激を与えて、発酵しやすくしたところで暖かい場所に20分放置。 あいにく今日は涼しいくらいの梅雨空。しかたないんで苦肉の策 車の中に寝かせることにした。 おお・・・なんとか発酵してきたみたい♪ しかもこのレシピ パン生地をこねなくてもOKなのだっ こりゃ簡単。できあがったパン生地の中に、作ったさくらんぼジャムを入れて、ころころっと丸め 二次発酵したあとにオーブンで15分焼くと、まぁーーーなんと見た目はパンらしきものがこんがりと 焼き上がったでわないのっ できたてを食べてみると、あら♪そう悪くない。 面白くなったて レシピに書いてあった3倍の量で再びチャレンジ。 1時間もしないでさくらんぼジャム入りのプチパンができあがり〜 さっそく職場に持っていって試食してもらった。 「30分以内に食べてね。」って言ったけど、実際食べたのは夕方だったらしい。 なんで30分以内かというと、あったかいうちはそこそこ食べられるけど、冷めるとちょっと硬くなって ゴソゴソするからです。 やっぱりプロのパン屋さんの味にはほど遠い(笑) でも、パン作りって楽しいね!! |
7月5日 「仮面の男」を見る。 レオナルド・ディカプリオが暴君ルイ14世と 心優しい双子の弟フィリップの二役を演じてる。 飢えた民衆に腐った食物を支給したり、家臣の恋人を我が物にするために家臣を前線に追いやったり とにかくわがままで冷たい王のやりかたに絶望した元3銃士の誉れ高い アトス、ポルトス、アラミスの3人。 もはや銃士を引退し老境にさしかかって余生を過ごしていたんだけど、このままではフランスは駄目になると 一大決心。王とは双子で生まれたがために、密かに身を隠して育てられてきたフィリップは、6年前に その存在を王の知るところとなり、拉致 牢獄に鉄仮面をかぶらされて幽閉されていたのを 3銃士たちが救いだし、王ととりかえっこしようともくろむ。 今では銃士隊長として王を守る立場にある3銃士の友ダルタンアンは、職務に忠実なるがために 昔共に戦い兄弟のちぎりさえかわした大切な共たちと たもとを分かつことになるのだが。。。。 この「3銃士」って言葉聞くと、なんだかいまでも胸がわくわくしちゃうんだな。 中学生の頃 アレクサンドル・デュマの三銃士シリーズにどっぷりハマって読んでいたのを思い出す。 思慮深く賢明なアトス、陽気で闊達 女好きな大男ポルトス 物静かで教養の深いアラミス そして彼らにあこがれ銃士隊に志願する若きダルタニアン。 彼らが繰り広げる大活劇に心躍らせていた。 「仮面の男」でも、三銃士とダルタニアンはすでに中年。三銃士たちは引退してるけど、 いや、これがかなりカッコイイ♪ ディカプリオはどー見ても「王」って感じじゃないんだけど、牢獄から助け出されて 王の身代わりとなる 心優しい弟が、なんだかぴったり。 おどおどしてるんだけど、心根に王としての気品がそなわってるって感じが出てて、いい。 クライマックス、四銃士が「死ぬ時はこれを着て死にたいと思ってたんだ」って、 昔の銃士服を身につけて、敵に突進していくのね。 そのシーンがかっこいいんだな〜♪ で、暴君ルイ14世は のちにフランスの歴史上に名を残す「太陽王」となるわけだけど、 つまり三銃士とダルタニアンの尽力で暴君が名君になったわけね(笑) ストーリー的にも 突拍子もないけどなんとなーく納得させられる筋立てで、悪くない。 こういう時代劇 コスチュームプレイの作品が結構好きだ。 |
7月3日 Wカップ決勝リーグ イングランドとブラジルが敗退。 試合はリアルタイムで見たわけじゃないけど、なんてゆーかやっぱり決勝に進出する国のプレイって 違うね。キックにしてもキレが鋭いといいますか。あんまり書くとボロがでるんでやめるけど(笑) 今回、いままで長年の(ってわけでもないけど)疑問がやっと解決した。 イングランドはなぜイギリスじゃなくてイングランドなのか。 ずーーっと不思議だったの、イングランドってイギリスでしょ?なんでイギリスとか英国で出場しないの? それともイングランドってイギリスじゃなくてわたしが知らない別の国があったんだっけ? その疑問を解いてくれたのは娘であった。 「イギリスってイングランドとスコットランドとウェールズのみっつの国が集まってイギリスって 呼んでるんだよ。だからワールドカップに出場してるのはイングランドの地域の人たちなんじゃないの?」 おおおおおおおおっ、目からウロコがぼろぼろぼろ・・・・・ イギリスってそーだったの?ってゆーか、たぶん社会かなんかで習ってるんだよね、わたしも。 忘れてるか寝てたから記憶にないだけだったんだ。 そこでちょっと調べてみたら、イギリスの国旗ってイングランドとアイルランドとスコットランドの国旗が合体してるのね。 ああ、だからイギリスのことユナイテッドキングダム(連合王国)っていうんだぁ みっつの王国が連合してるんのね。(;^_^A イギリスの正式な名前は、「グレートブリテン、および北部アイルランド・連合王国」 っていうんだと。 って、いまさらなに言ってんだ、自分(笑) |