お江戸オフ   エピソードT

10月27日 午前 東京でのオフ会に参加するべく、新幹線に乗り込んだわたし。

最寄り駅に到着するやいなや、26日に北海道から山形に「ぶらりひとり旅」を敢行していた

ネット友&マイミクのきつねさんことNomutanさんから携帯にメール。


「今山形駅にいます。何時の新幹線ですか?もしよかったらお見送りしましょう」

えっ  そんなこきとができるのでしょうか・・・・・Nomutan きつねさんってどんな顔してるのかも知らないのに

たった数分の停車時間で、探し出すことが・・・いやまて、きっとわかる。きっと見つけ出せる。

そんな確信とも出たとこ勝負ともつかない思いのまま新幹線は山形駅に止まった。

ホームにたたずむ1人の青年 わたしの直感は「あの人がきつねさんだ!」と確信したのであります。

向こうもわたしに気づき、ドアに向かう。乗客が次々と乗り込んできてなかなかとぎれない。

やっと人が途切れた時、ドアのところであわただしく挨拶かわした。

「これ、車内で暇なとき読んでください」と飛行機の機内においてある冊子と

「これ、この前飛騨高山に行った時に買ってきたおみやげです」と、「熟成一味」を!!





いやん♪きつねさん わたしが唐辛子系 好きだってなんで知ってるの?(笑)

これはさっそくお鍋の際に使わせていただきます。

っつーか こんなことならわたしもなにか持参してくればよかった。

あちこちご案内してあげたかったんだけど、なにぶんお江戸オフの前日で、なにかとあわただしかったんで

結局なにもしてさしあげられなかったの〜ごめんなさい。


で、あわただしく会話しているうちに発車のベルが鳴り、無情にも新幹線のドアは閉められたのであります。

きつねさーーーん またいつか「ぶらりひとり旅」にきてくださーーい

そしてわたしは一路東京に。