OSHO INSTITUTE : 関西瞑想会






 

私たちは、家族の中で一定の役割を演じています
既に亡くなっている人も
家族から離れていった人も
「家族の一員」として
他のメンバーに影響を与えつづけています

家族の間に
あるいは、家族を構成している人の中に
未解決の問題や諍いがあると
その影響は
家族の中で一番弱い存在である子供に向かいます
家族に対する愛から
家族の中のバランスをとるために
子どもは 自らを犠牲にしてしまうのです

 

「家族の座」の創始者であるへーリンガーは言います

家族が
親は親、子どもは子どもとしてある
調和した健やかな状態になれば
もつれていた糸は自然にほどけ
そして家族からのサポートやエネルギーを受け取ることができる

家族とつながり、そして感謝することができた時
初めてあなたは自らの生を生きていくことができるのです

「家族の座」は 他の参加者 の協力を得て
家族の中にある“エネルギーのもつれ”を解いてゆくワークです

家族を構成する一人一人がどんな「役割」を演じ
また、どのように影響を与え合っているのか
その(背景)にあるものは何なのかを探ってゆくうちに

次第に ハートの次元での理解が深まってゆき
心からの癒しが起きます

 

尚、このワークは家族関係に限定したセラピーワークではありません

恋人との関係や職場での人間関係
お金や仕事とあなたとの関係
病気とあなたとの関係
瞑想とあなたの関係など
関係性が生じるものなら

どのようなイシューでも 焦点を当てて、見ていくことができます

 

 

 

お問い合わせ

 

 

簡単に「家族の座」の進め方を説明します

先ず、クライエントが見てみたいイシュー
今、自分が悩んでいること、苦しんでいる問題について
セラピストとの短いインタビューが行われます

ここで、重要なのは
あなたの家族の中で起きた 事実、実際にあった出来事です

セラピストはこのインタビューを元に
クライエントのイシューを見ていく上で
必要となる「家族構成員」を挙げます

(例えば、本人(クライエント)、父親と母親と兄、弟、といったように)

クライエントはそれを受けて
参加者の中から本人を含めた「家族構成員」の「代役」を選び
続いて、直感に従いながら
「代役」間の距離、角度、向くべき方向を加味しながら
一人ずつワーク・フィールドに配置していきます

これを  “座を開く”  と言います

このようにして開かれた“座”には
不思議なことに
「代役」に立った他者に
クライエントの家族にまつわる「物語」を演じさせる力が備わっています

「座」の配置が済むと
クライエントはワーク・フィールドから退き
「代役」によって演じられる「物語」を
舞台を眺めるように見守ります

セラピストは「座」の中に立った「代役」に
今どんなことを感じているのか等をインタビューしたり
自然な『動き』(「座」のエネルギーが引き起こす力)に
身を任せるように告げたりします

 

このワークでは、感情のぶつけ合いがなされることはありません
「代役」は感じていることや起きていることを
言葉や身体の動きを通して表現してゆきます

「まさにうちの家族だ」と思えることが展開されてゆきます

それぞれの「家族構成員」がとった行為に対する責任の所在を
はっきりさせて行く過程で、配置は変わってゆき
「本人 -クライエント」が一番くつろげる位置が見い出されていきます

 

クライエントは
これらの「物語」を離れた場所から
静かに見守り
自らの家族の全体像を見渡します

そして「物語」から受け取ったものを
深く理解することで
〜 深い理解は頭ではなくハートで起こります 〜

無意識のうちに繰り返されてきたパターンは
ゆるやかに変化してゆきます

 

「家族の座」は 理想的な家族像や人間関係を求めるためのワークではありません

 

「家族の座」に関する Q & A

 

「家族の座」を受けて気づいたこと : シェアリング

 

ファシリテーター Ma Deva Yashoda

          

インド、プネイのOSHO リゾートにて
サイキックマッサージ、スターサファイヤなどのトレーニングを修得
以来 、セラピストとして
ヨーロッパ、香港、台湾、日本などで広く 活躍している

90年代後半、インドの OSHO メディテェーションリゾートに
「家族の座」が 紹介された機会に
日本人の家族的無意識レベルに起因する葛藤やもつれ
共依存などに深い光を当て、そこに埋もれているものを意識し
変容させる有効なメソッドである点に注目

以来、日本への導入に積極的に力を注いでいる

日本人の条件付けに対して
十分な体験的理解を持つヤショダのワークは
優しさと鋭さが交差するワークと定評がある

 

 


 

 

 

 



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